人の体は、水分が多くを占めています
皆様も、ご存知だとは思いますが、生きていく上で、水分はとっても大切ですよね
夏の暑い時期は、熱中症ならないように水分をこまめにとりましょう！
お食事の時は、水分を一緒にとりましょう！
スポーツ等、汗をかいたら、水分を補給しましょう！
良く聞きますよね
しかし、水を飲んだからといって、体が水分を吸収出来ない時があるのです！
どのような時かというと
体が疲れて、胃の消化活動が弱くなっている時
ストレスを感じ、自律神経が不安定な状態の時
そして、１日の中でも、個人差関係なく、水分が吸収されにくい時間があります
水を飲んでも吸収されにくい時は、コーヒーやお酒と一緒で、吸収されず流れていってしまうだけなのです
疲れや、ストレスで、胃の消化活動が弱い時に吸収されにくいのと、
吸収されにくい《時間》ですね！
水分を最も吸収してくれる時間帯は
午前中、６時～１２時の間です
その時間帯は、沢山水を飲んでも、御手洗いにいく回数が少なく
体に吸収されているのがわかります
しかし、他の時間帯に水をいっぱい飲むと
御手洗いが、とっても近くなります
ちなみに、夜は、特に水分が吸収されにくくなります
夜中に、頻繁に御手洗いに起きてしまうので、睡眠の妨げにもなってしまいます
これらの事をご理解頂けると、午前中に１日分の水分を確保する感じで、多めに飲む事をオススメします
吸収されにくい午後の時間も、フルーツと一緒に飲むと吸収されやすく
食事の時、一緒に飲むと吸収されます
毎日、午前中に沢山水分をとるように心がけていますと
体のコンディションがとっても良くなって来ます
その内容は、また次の機会でお話させて頂きますね
