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水と血の関係?

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前回の続きです

水分が、体にとって、とっても大切ということと

効率良く、体が水分を摂取しやすくするお話をしてきました

では、水分が満たされると、何故、体の調子が良くなるのか?

お話していきますね

実は、体内の血液と水分は

お互いに助け合って、バランスを保っているのです

どういう事かというと

体内の血液が不足している時

体内の水分が赤い色に変化してきて

血液に変わるのです!

逆に、体内の水分が不足している時は

体内の血液が透明に変化してきて

水分に変わります!

お互いに少なく、足りない分を補うような働きで、バランスをとっているのです!

この、血と水分の関係を理解頂けると

体内の水分が不足してしまうと、血液が少なくなり、かつ、どろどろしてしまいます

血液が少なく、どろどろになると、体全体に血液が行き渡らなくなってしまい

食べ物から摂取された栄養を、隅々まで送り届けられなくなるので

血液の偏りが出来てしまい

前にもお話しましたが、血液が貯まった所は神経が過敏になり、痛みを発して

血液が足りない部分は、マヒ、しびれ、耳鳴りといった症状が出ます

体内の水分が豊富に満ち足りていると

血液の量も増え、サラサラしていて

体全体に偏りがなく、血液を満たす事が出きるので

隅々までしっかりと、食べ物の栄養を送り届けられ、体の機能が働き

体が軽く、健康的で、元気になっていきます

その状態で初めて、体は余った余分な血液《血余》を作り出し

この《血余》から、髪と爪は作られるのです

水分を摂取する大切さ

ご理解頂けたでしょうか?

血と水の関係を理解して頂き

そして、あと、もう一つ!

血液を動かすエネルギー

血流や血行と呼ばれているものですが

こちらも、次回の続きで、お話していきたいと思います