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女性の抜け毛予防に、《洋服の色》を変える?

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普段、何気に着ていたり、好みのファッションで着こなしたりしているお洋服

好きな色やデザインで着こなす事は、気分が上がりとっても良いことだと思います

その、お洋服の色

髪のコンディションと深く関係があるのですが、個の内容で、お洋服の好みを変える必要もないですし、気にされてしまう神経質な方もいるかと思われますが…

気にせず、1つの知識として受け止めて頂きたく思います

例えば、

学生服は黒やグレー、白等でまとめられていますが、これは、有り余るエネルギーを抑え、全体の空気を乱さず、学門に集中する為ですし

喪服は、全身黒でまとめ、やはりエネルギーを抑え、とくべつにしんみり静かな場を作ったりして、明るい気持ちを出さないようにしています

このブログでは、何度も髪を元気にしたり、髪を生やすのには、気の巡りや血の巡りが大切だとお伝えしてきましたが

学生服や喪服はその逆ですから、抜け毛や薄毛になりやすい服装と言えます

ようするに

黒や白、ベージュ、黄色の色の服装は、自律神経を乱しやすく、

髪を生やす為のエネルギーを抑えてしまうので…

体調の悪い人や抜け毛が気になる人には向いていないのです!

そして、

自律神経を整えて、

髪を生やす体作りをするためには

青や紺色、赤や紫、を身につける事をオススメします

目に見えない世界のお話なので、不思議に思われるかも知れませんが

色が、人体に与える影響は、科学的にしっかりと証明されています

赤いものに触れると

体温が上がり、体が温かくなって、気持ちも明るくなりますし

青いものに触れると

血圧が下がり、体がクールダウンされて

気持ちが落ち着くという

研究結果もあります

つまり、赤やピンク

体を活動させる

交感神経を高めて、体を温める色になり

元々、副交感神経が強めな

低体温や冷え症の強い方

体がだるく、うつっぽい方

アレルギーやアトピー体質な方

脱毛症の方

は、赤やピンクを身に付ける事をオススメします!

青色や水色

体をリラックスさせて

副交感神経を高めて

免疫を整えるいろになるので

交感神経が高くなっている

肩こり、腰痛、頭痛の酷い方

イライラしやすい方

ホットフラッシュが起こりやすかったり

白髪が多かったり、薄毛が気になる方は

青や水色、紺色を身に付ける事をオススメします!

その方の体調や、出ている髪や体の症状

体型や、しゃべり方、そして体質や性格

生活習慣を詳しくお伺いすることで

交感神経、副交感神経

どちらに強く偏っていて

何を身につければ良いか、アドバイスもしているのですが

中にはこんな方もいられるのですが

『元々、アトピーや鼻炎が酷く、低血圧で冷え症ですし、薄毛で肩こりが酷い症状も出ているのです!』

図を見ればお分かり頂けますが

両方とも部分的に症状が出ていますよね!

『私は、どちらなのでしょうか?』

と、混乱してしまうのですが

両方の症状をお持ちの方も多いです!

特に、40代以降の女性は

体をリラックスさせる、副交感神経の機能が少なくなってくるので…

つまり

40代以降は、自律神経が乱れて来ますので

交感神経、副交感神経の両方が混ざって症状に現れて来ます!

このように、赤や青のどちらを身につけたら良いかわからない場合は

赤と青の混ざった色、紫色を身に付ける事をオススメします!

参考にしてみて下さい

又、目で見ただけではなく

色の効果は、皮膚で触れただけでも効果がありますので

目を閉じた状態でも有効なので

夜、寝ている間に着る、パジャマの色も関係があります!

お体のバランスを整える色が好みでない場合は人目につかない

パジャマや肌着、下着等でも良いですよね